任意売却のタイムリミット
任意売却が可能な期間について
任意売却にはタイムリミットがあります。
一度開札されれば任意売却は不可能となり、ご自宅・土地は強制的に売却されてしまいます。
住宅ローンの支払いが困難になってから、競売までの流れは以下の通りです。
任意売却にはタイムリミットがあります！
| 滞納後 3ヵ月～6ヵ月 |
任意売却可能 | ➀金融機関から催告書や督促状が届く |
| ➁期限の利益喪失通知が届く ローンを分割払いする権利を失います。 |
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| 1ヵ月～3ヵ月 | ➂代位弁済通知が届く 代位弁済とは、保証会社が金融機関に残債を支払うことです。 代位弁済が終了すると通知書が届き、保証会社から一括返済を求められます。 |
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| ④裁判所から「競売開始決定通知」が届く | ||
| 1週間～2週間 | ||
| 3ヵ月～5ヵ月 | ➄裁判所の執行官による自宅の調査 調査の拒否はできません。 |
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| ⑥裁判所から「期間入札通知」が届く | ||
| ⑦競売の情報が公告される 競売物件として自宅の情報が公開されます。 所有者の名前や住所がネットなどに掲載されます。 |
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| 約1ヵ月 | 任意売却不可 | ⑧開札 競売が開始されます。 |
| 1ヵ月~2ヵ月 | ➈売却許可 所有権の移転、代金納付などが行われます。 |
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| ➉物件引き渡し 強制的な退去をせまられます。 |
お早めに郡山市の不動産相続ラボへご相談ください
通常、任意売却の成立までには平均で1か月～3ヵ月かかります。
開札前まで任意売却は可能ですが、開札が近づくほど任意売却ができる可能性は低くなります。
逆に、ご相談が早ければ早いほど有利な条件で交渉を進めることができます。
催告書や督促状が届く前でも、ローンの返済が困難になった場合はご相談いただけますので、
お気軽に不動産相続ラボまでご相談ください。